AKARIブログ

沖縄移住約10年の現役テレフォンオペレーター。ポイ活やつみたてNISAやってます。

【Mileage Plusセゾンカード値上げ】 5月からの変更点まとめ 海外旅行しない人のための戦略

2024年2月末にMileagePlusセゾンカードのサービス変更の発表がありました。年会費の値上げなど顧客にとっては改悪となりました。ただし今までがかなりお得なカードだったので、個人的には変更は致し方なしと感じました。

今回は変更点まとめと今後も使い続けるかカードを乗り換えるかなど私の個人的意見をお伝えします。

 

エアウェイ上の飛行機

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MileagePlus セゾンカードってどんなカード?

MileagePlusセゾンカードはその名の通りユナイテッド航空との提携カードでマイルがたまるクレジットカードです。お手頃な年会費とマイルの還元率が高いことで人気のカードです。

通常の還元率は1,000円=5マイル(0.5%還元)ですが、別料金のマイルアップメンバーズに加入することで1,000円=15マイル(1.5%還元)になります。

  • 年会費:1,650円
  • マイルアップメンバーズ年会費:5,500円
  • 年会費合計:7,150円

年会費7,150円でマイル1.5%還元は他社のユナイテッド航空提携カードに比べてかなりお得です。ユナイテッド航空のマイルはANAの特典航空券にも利用できるので、マイルも使いやすいのが魅力です。

 

MileagePlus セゾンカードの変更内容

今回の変更は主に年会費の値上げとマイル付与条件の変更の2点です。

年会費

  • 年会費:1,650円⇒3,300円
  • マイルアップメンバーズ年会費:5,500円⇒11,000円
  • 合計:7,150円⇒14,300円

※既存会員は2024年7月4日引落分から変更、新規会員は2024年5月1日以降発行分から変更

 

年会費もマイルアップメンバーズ年会費もちょうど2倍に変更となりました。すでにカードを持っている会員は2024年7月引落分から変更(年会費の請求はカード有効期限付きの翌々月引落)、これから申し込む人は2024年5月1日以降の発行分から変更されます。

マイルアップメンバーズに加入している場合、年会費の合計が7,150円が14,300円と倍増します。今までがかなり安かったとはいえ一気に2倍とは思い切った値上げですよね。

 

マイル付与条件

【マイルアップメンバーズ加入あり】

  • 税金・公共料金:1,000円で15マイル⇒1,000円で5マイル
  • 電子マネー等のチャージ:1,000円で15マイル⇒マイル付与なし

【マイルアップメンバーズ加入なし】

  • 税金・公共料金:1,000円で5マイル⇒変更なし
  • 電子マネー等のチャージ:1,000円で5マイル⇒マイル付与なし

※2024年10月4日引落分から変更

 

税金・公共料金のマイル付与は1.5%から0.5%に変更、電子マネーなどのチャージはマイル付与なしに変わります。変更は2024年10月引落分(2024年8月11日以降にデータが到着した分)からです。マイル付与対象外の加盟店は2024年6月にHPで公開されるとのことです。

他社クレジットカードでも税金や電子マネーはポイント対象外のカードが増えているので、この変更は時代の流れ的に仕方ないのでしょう。

 

新サービス ユナイテッド航空の航空券購入でボーナスマイル

ユナイテッド航空の航空券購入1,000円=5マイル追加

※2024年10月4日引き落とし分から変更

 

新サービスとしてユナイテッド航空の航空券購入時にボーナスマイルが付与されれます。ボーナスは1,000円=5マイルなのでマイルアップメンバーズに加入していれば1,000円=20マイル(通常分15マイル+ボーナス分5マイル)の付与、脅威のマイル還元2%です。

ただし海外旅行をしない人はユナイテッド航空の利用はないので、この新サービスは残念ながら使う機会がないでしょう。ユナイテッド航空提携カードなのでユナイテッド航空利用者を重視するのは当然ではありますね。

 

実質改悪 他社へ乗り換える?

年会費が2倍になるなら他社カードに変えようと考える人も多いと思います。ユナイテッド航空提携カードでマイル還元率ごとに年会費を比較しました。

※国内利用+一括払いショッピングの還元率で比較しています。海外利用やリボ払いのマイル加算は省きました。

 

【マイル還元0.5%】

【マイル還元1%】

【マイル還元1.5%】

  • MileagePlus セゾンカード(マイルアップメンバーズ加入) 14,300円
  • MileagePlus セゾンゴールドカード 33,000円(22,000円から値上げ)
  • MileagePlus JCBカード ゴールドカード 21,450円
  • MileagePlus ダイナースクラブファースト 47,300円

 

こうしてみるとMileagePlusセゾンカードは年会費が2倍になってもかなり安い方だということがわかりますね。ダイナースクラブは旅行保険や空港ラウンジなどの付帯サービスが充実しているため年会費は高めです(私には手が出ません…)。

14,300円のMileagePlusセゾンカードで1.5%還元を継続するか、マイル還元率を1%に落として年会費5,500のMileagePlus JCB一般カードMileagePlus MUFGカードに変えるか、が現実的かなと思いました。

 

まとめ

年会費1万円未満で1.5%のマイル還元は破格でした。年会費が2倍になったのはユーザーとしては残念ですが、カード会社も利益がないと存続できないので仕方がないとも言えます(インフレの世の中ですし)。

個人的にはユナイテッドマイルはやはりお得だし今後も使いたいので、年会費とマイル還元率を熟考して今後使うカードを決めたいと思います。

【新NISAクレカ積立】SBIから衝撃発表 庶民の投資戦略を考える

先日SBI証券からクレカ積立10万円のポイント還元について発表がありました。楽天証券など他社はいち早く対応を発表していた中で3週間ほど遅れての発表となりました。元々高いポイント還元率で人気だったSBI証券のクレカ積立ですが、カードの利用条件が追加されたり還元率が下がったりと改悪となりました。

積立投資のポイント制度は変更が日常茶飯事です。SBIの発表まとめと庶民の新NISA+ポイント戦略をかんがえました。

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SBI証券の変更点

上限10万円の積立は5月から可能になります。5月分の積立設定の変更手続きはもう開始しており、三井住友カードで積立する場合は4/10(水)までに設定が必要です。

新しいポイント還元は以下の通りです。

  年会費 年間利用額 ポイント率 獲得ポイント数
プラチナプリファード 33,000円 500万円以上 3% 36,000P
300万円以上 2% 24,000P
300万円未満 1% 12,000P
三井住友カードゴールド( NL ) 5,500円 100万以上 1% 12,000P
10万以上 0.75% 9,000P
10万未満 0% 0P
三井住友カード( NL ) 無料 10万円以上 0.5% 6,000P
10万円未満 0% 0P

 

積立以外でカードを使わないと還元率ダウン

今回の変更で特に大きいのが投信積立以外でカードを使わないとポイント還元率が減る という点です。特に三井住友カード三井住友カードゴールドは年間利用額が10万円未満だと0%=ポイント還元なしです。積立のみに三井住友カードを使っていた人には大きな影響がありますね。

 

プラチナプリファードは5%還元から最大3%還元へ変更

最上位である三井住友カードプラチナプリファードは5%還元から最大3%還元へ大幅減 となりました。しかも最大の3%還元を得るには積立以外で年間500万円の利用が必要です。最上位カードなので富裕層がターゲットのカードではありますが年間500万利用が条件とは大きく出たな…と感じました。

3%還元で月10万円積立すると年間36,000ポイントたまります。この方法なら年会費33,000円以上のポイント還元にはなりますが、年間積立額120万円+年間カード利用額500万円が必要なので庶民には手が届かないでしょう。

プラチナプリファードは唯一利用額の最低ラインはないので、積立以外の利用がなくても積立額の1%はポイント還元されます。ただし上限の月10万まで積立しても1%=12,000ポイントなので、年会費33,000円の元は取れません。メインカードとして使いポイント以外のサービスも活用しないとお得感はあまりないと感じました。

 

キャンペーンあり 5~10月積立分まで変更前の還元率で積立できる

5~10月の6か月間限定でキャンペーン中です。最大月10万円の積立に対してのポイントが変更前の還元率で付与されます。

  還元率 最大ポイント
プラチナプリファード 5% 30,000P

三井住友カードゴールド

( NL )

1% 6,000P
三井住友カード( NL ) 0.5% 3,000P

※最大ポイント=毎月10万×6か月でたまるポイント数

 

庶民の投資はどうしたらいい?年100万も使わない人の戦略

プラチナプリファードは年会費33,000円と高額なのと還元率をアップするためのカード利用額も大きいので今回の戦略から除外しました。三井住友カード(年会費無料)と三井住友カードゴールド(年会費5,500円)の2種類のカードで戦略を考えました。

 

最低ライン:年10万のカード利用で0.5~0.75%還元を目指す

まず三井住友カード三井住友カードゴールドは積立以外で年間10万円以上カードを使わないとポイント還元率が0%になってしまいます。なので年間10万円の利用は必須 です。年10万円=月8,333円と考えるとそれほど難しくないでしょう。

 

三井住友カードゴールドがメインカードなら年100万利用で1%還元・年会費永年無料に!

三井住友カードゴールドも年10万円以上利用がないとポイント還元がないので、積立以外で年10万円以上使うのは必須です。もし三井住友カードゴールドをメインカードにしているなら、積立以外で年100万円利用すると積立のポイント還元が0.5%から0.75%にアップします。さらに5,500円の年会費が永年無料になるので目指す価値ありです。

 

月10万円以上積立したいなら楽天証券に乗り換えるのもあり

楽天証券は4月からクレカ積立の上限が10万円になりました。カードの種類に応じて還元率が違うのはSBI証券と同じですが、カード利用額等は関係ないので比較的わかりやすいです。還元率はそれほど差がないですが、楽天証券楽天カードでの積立月10万+楽天ペイでの積立月5万=最大月15万までがポイントの対象になります。毎月10万円以上積立したい場合は楽天証券に乗り換えるのもありだと思います。

okome2021.hatenablog.com

 

 

 

まとめ SBI証券の変更は期待外れだが他社へ乗り換えるかは慎重に判断を

今回のSBI証券の変更は少し残念でしたね。この変更により楽天証券が再評価されていますが、そのうち楽天証券もポイント還元が減る等の変更があるかもしれません。ポイントサービスの変更はよくあることなので、「ポイントがもらえるだけでラッキー」くらい気楽に考えるくらいがちょうどいいかもしれません。

変更や改悪があっても暴落が起きてもコツコツ積立を続けていきましょう。

【4月からクレカ積立月10万】楽天証券の金額別積立戦略 楽天ゴールドカードにうまみがでてきた!

みなさんご存知の通り4月からクレカ投信積立が月10万までにアップします。今年は新NISAもスタートし、歴史的な円安やインフレなどの影響から投資がトレンドになっていますね。

クレカ積立のメリットはなんといってもポイント還元があることです。投資して資産を増やしながらポイントも獲得でき、さらにそのポイントを投資することでより多くのリターンが見込めます。

今回は楽天カード楽天証券の投信積立でたまるポイントを積立額と還元ポイントで比較しました。上級カードになればなるほど高還元ですが年会費も高くなります。一番コスパがいいのはどのカードなのか?楽天証券で積立している人は必見です。

 

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4月からクレカ積立が月10万にアップ 楽天証券のポイント還元率は従来通り

4月積立分からクレカ積立上限が5万から10万にアップします。楽天証券は上限10万まで積立した場合でもポイント還元率は従来通りです。

SBI証券はポイント還元率はまだ発表されておらず、マネックス証券では金額によって還元率が変動します。今回楽天証券がいち早くポイント還元率変更なしと発表しましたが、楽天ユーザーとしては信頼感のある対応だったと思います。

 

楽天キャッシュ積立は引き続き月5万まで=併用すると月15万まで積立可能

以前から楽天証券ではクレカ積立のほかに楽天キャッシュでの積立も可能でしたが、今回の上限引き上げ後も依然と同じく月5万円まで楽天キャッシュで積立が可能です。クレカ積立と楽天キャッシュ積立を併用することができるので、最大月15万円まで積立+ポイント還元が可能になりました。他社では積立でポイントがたまるのは10万円までなので、15万円まで可能なのは楽天証券の大きなメリットです。

 

カード種類別の積立によるポイント還元

楽天カード(年会費無料・還元率0.5%)

還元率は楽天キャッシュ積立と同じ0.5%です。今回のクレカ積立の上限引き上げにより、単純に0.5%還元で最大月15万まで積立ができるようになりました。

年間の還元率

  • 月5万(250P)×12か月=年3,000P
  • 月10万(500P)×12か月=年6,000P
  • 月15万(750P)×12か月=年9,000P

★年会費(無料)との差額:最大9,000円

年会費が無料なためポイント還元分がまるまる利益になります。たまるポイントから年会費を差し引くと、積立上限が5万だった時は年会費がかかるプレミアムカードやゴールドカードよりもお得でした。

 

楽天ゴールドカード(年会費2,200円・還元率0.75%)

楽天ゴールドカードは上記楽天カード(年会費無料)や楽天キャッシュ積立よりも還元率が高いです。そのため上限10万までは楽天キャッシュではなくカード積立の方がポイントが多くたまります。今回のクレカ積立の上限引き上げにより楽天カードの中では一番の高還元カードとなりました。

年間の還元率

  • 月5万(375P)×12か月=年4,500P
  • 月10万(750P)×12か月=年9,000P
  • 月15万(1,000P)×12か月=年12,000P

★年会費(2,200円)との差額:最大9,800円

0.75%還元で月10万まで積立できるようになり、年会費2,200円を差し引いても最大9,800円分のポイント還元を受けることができます。積立投資するだけで年間1万円弱の還元はかなり大きいですよね。

 

楽天プレミアムカード(年会費11,000円・還元率1%)

楽天プレミアムカードは高還元ですがその分年会費も高いです。楽天ゴールドカードと同じく楽天キャッシュ積立よりもカード積立の方が還元率が高いので、月10万円まではカード積立にしましょう。

年間の還元率

  • 月5万(500P)×12か月=年6,000P
  • 月10万(1,000P)×12か月=年12,000P
  • 月15万(1,250P)×12か月=年15,000P

★年会費(11,000円)との差額:最大4,000円

高還元とはいえ年会費11,000円を差し引くと楽天ゴールドカードほどの還元とはなりませんでした。還元率だけで選ぶなら楽天ゴールドカード、他の付帯サービスで使いたいものがあるなら楽天プレミアムカード、など用途に合わせて選びましょう。

 

比較表

月10万積立

  年会費 ポイント還元率 たまるポイント数 年会費との差額
楽天カード 0円 0.50% 6,000P 6,000円
楽天ゴールドカード 2,200円 0.75% 9,000P 6,800円
楽天プレミアムカー 11,000円 1% 12,000P 1,000円

 

月15万積立(カード積立10万+楽天キャッシュ積立5万)

  年会費 ポイント還元率 たまるポイント数 年会費との差額
楽天カード 0円 0.50% 9,000P 9,000円
楽天ゴールドカード 2,200円 0.75% 12,000P 9,800円
楽天プレミアムカー 11,000円 1% 15,000P 4,000円

 

まとめ

月10万円までクレカ積立ができるようになり、還元ポイントから年会費を差し引くと楽天ゴールドカードが一番還元率が高くなりました。私個人としては、以前ポイントの改悪でゴールドから一般カードにダウングレードしましたが、今回の改正でもう一度ゴールドカードに戻すことにしました。

新NISAやポイ活界隈はすごいスピードでサービスが変わっていきます。今後も情報に乗り遅れないよう自分の知識もアップデートしていきましょう。

【新NISA】クレカ積立が月10万円まで可能に!楽天証券なら楽天キャッシュ併用で最大15万積立可能!

3/8に新NISAをよりお得に利用できるニュースが発表されました。クレジットカードでの積立額が月10万円に増額されます。今までの月5万円から倍増となり、クレカ積立だけで新NISAのつみたて投資枠年間120万円を埋めることができるようになります。

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楽天証券は4月積立分からクレジットカード積立が5万→10万に増額 ポイントもたまる

しばらく前にクレカ積立が5万から10万に増額されるというニュースがありましたが、いよいよ本格始動です。楽天証券では4月積立分から毎月10万クレカ積立できるようになります。

www.rakuten-sec.co.jp

クレカ積立が人気な理由はなんといってもポイントがたまるから。0.5%程度と率は低いですがゼロよりは確実にお得です。

今回クレカ積立上限が倍の10万円になりましたが、ポイント還元率は今まで通りです。マネックス証券では5万円以上の積立は還元率が下がるので、今まで通りの還元率で上限10万円まで積立できる楽天証券は優秀だと思います。

 

4月積立分から変更するには3/12(火)までに設定必要

楽天証券では今日3/10からクレカ積立10万の設定ができるようになりました。最短の4月積立分から10万に変更するには3/10~3/12の期間中に積立額を変更する必要があります。3日間だけとかなり短いので急いで設定変更しましょう。

 

楽天キャッシュは引き続き月5万まで積立可能 併用すると最大月15万まで積立できる

クレカ積立は5万から10万に増額されましたが、楽天キャッシュ積立は今まで通り5万が上限です。楽天キャッシュ積立も10万に増えるかなと期待していたのでこの点は少し残念でした。ただし併用は今まで通り可能なので、クレカ積立10万+楽天キャッシュ積立5万=15万まで積み立てが可能になりました。

 

SBI証券auカブコム証券、マネックス証券もクレカ積立10万円へ増額

他の証券会社もクレカ積立10万を発表しました。楽天証券と人気を二分しているSBI証券ももちろん10までクレカ積立ができるようになります。ただしいつから開始かなど詳細はまだ発表されていません。

そのほかauカブコム証券とマネックス証券も10万までクレカ積立ができるようになります。かなり話題になっているので今後はほかの証券会社も増額するかもしれませんね。

 

まとめ

クレカ積立はポイントがたまるのがうれしいですよね。私が愛用している楽天証券楽天カードでの積立で楽天ポイントがたまります。楽天カードは年会費無料で申し込みのハードルが低いのもうれしいポイントです。

下記からカードの申し込みができますので、楽天証券楽天カードの最強コンボで資産運用のスピードを上げましょう!

【新NISA】意外と知らない新NISAの落とし穴3選 初心者は全額インデックス積立がおすすめ

いよいよ新NISAが始まりました。私は積立予約をしていたので1/1に1回目の積立をしたところです。新NISAをきっかけに投資を始める人も多いと思いますが、情報が多すぎて何が何だか分からなくなっていないでしょうか。銀行窓口などで勧められるがままに投資商品を選ぶと損をしてしまうかも。予習は完璧という人も意外な落とし穴にはまってしまわないよう復習しておきましょう。

 

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成長投資枠でもインデックスファンドを積立購入できる 無理にアクティブファンドや個別株を買わなくてもOK

成長投資枠=アクティブ投資専用枠ではない

新NISAではつみたて投資枠で年120万と成長投資枠で年240万、合計で年360万投資することができます。手数料の安いインデックスファンドの積立が人気ですが、積立購入はつみたて投資枠でしかできないと勘違いしている人が結構多いです。正しくは成長投資枠でも積立購入できます。またつみたて投資枠で購入できるファンドはすべて成長投資枠でも購入できるので、個別株に抵抗がある人はインデックスファンドの積立のみでもOKです。

 

初心者は圧倒的にインデックス投資信託がおすすめ

投資初心者は小さい金額で投資信託、特にインデックスファンドから始めるのがおすすめです。よく聞くS&P500(アメリカ株)やオルカン(全世界株)は長く運用すると資産がプラスになる可能性が高く、手数料の安いファンドが多いので特におすすめです。成長投資枠では株も購入できますが、個別株は選ぶだけの知識がなければ手を出さない方が無難です。

 

つみたて投資枠・成長投資枠どちらでも購入できる商品はつみたて投資枠で買おう

つみたて投資枠と成長投資枠の両方で購入できる投資信託を買う場合はまずつみたて投資枠で買いましょう。成長投資枠はつみたて投資枠で購入できる投資信託すべてとその他の投資信託は個別株も購入することができます。成長投資枠240万を使い切ってしまった後に買いたい個別株が見つかってもつみたて投資枠では個別株は買えません。どちらの枠でも購入できる商品は優先してつみたて投資枠で買いましょう

 

売却した分が再投資できるのは翌年・取得額ベース

売却後即再投資はできない

新NISAで大きく改善された点のひとつがNISA枠で購入した投資信託などを売却するとNISA枠が復活する=非課税で再投資できることです。しかし売却後にNISA枠が復活するのは翌年なので注意が必要です。例えば年360万いっぱいまで投資後に他の商品を買いたい場合、一部売却してもNISAとして再投資できるのは翌年1/1からです。デイトレードのように買っては売ってと繰り返すことはできません。

 

復活するNISA枠は売却額ではなく取得額ベース

売却時に復活するNISA枠は売却額ではなく取得額で決まります。例えば100万で購入した株を150万で売った場合、復活するNISA枠は売却額の150万ではなく取得額の100万です。

 

年間360万の上限いっぱいまで投資しないなら気にする必要なし

前述のとおり新NISAでは年360万円まで投資できますが、満額投資ができる人は少ないと思います。満額投資する人以外は売却時の枠戻りのタイミングは気にする必要はありません。

例えば年200万投資している人がそのうちの100万分売却して別の商品を100万購入する場合、新しく購入する100万をいれても年300万と年間上限360万の範囲内です。同年内にNISA枠が復活しなくても上限内で投資できるので関係ないというわけです。

 

自分のペースで投資する とにかく続けるのが大事

永遠に終わらない論争 一括投資vs積立投資

つみたて投資枠もボーナス設定を使うことで一括投資ができます。多少の上下はあれど今までは経済は右肩上がりだったので、少しづつ積立するよりもできるだけ早く一括投資した方がリターンが大きくなると言われています。

一方積立投資は値上がりしてるときは少なく、値下がりしているときは多く投資できるので、積立中に暴落してもお得に購入できると考えて落ち着いて投資を続けることができます。初心者は資金が少ない人は無理せず少額の積立がおすすめです。

 

「リスク許容度」は人それぞれ SNSや他人に惑わされないようにしよう

好きなYouTuberやインフルエンサーが年初に360万一括投資する!といっていたら自分も真似したくなりますが、人の意見に流されて投資するのは厳禁です。お金が有り余っている人ならいいかもしれませんが、無理して大きい金額で投資するといざ暴落した時にパニックになり全部売りたくなってしまうかも。新NISAはデイトレードなどの短期投資ではなく長期投資と資産形成のための制度です。値上がりしている時はもっと投資したくなりますが、いざ値下がりすると思っている以上に精神的に追い込まれます。自分のリスク許容度がどのくらいか判断難しいですが、保守的すぎるくらいがちょうどいいと思います。とにかく投資し続けることが大切です。

 

まとめ

  • 成長投資枠でもインデックスファンドを積立購入できる
  • つみたて投資枠を優先的に埋めよう
  • 売却したNISA枠が復活するのは翌年 短期売買には向いていない
  • 投資は続けることが第一 SNSなどに惑わされずに自分のペースで投資しよう

新NISAが始まって資産運用界隈も盛り上がっていますが、新NISAは長期投資のための仕組みです。自分のペースを守って投資を楽しみましょう。

【2024年最新版】パ・リーグ公式戦ネット配信サービス徹底比較 ※1/12更新

野球のないさみしい季節を皆様いかがお過ごしでしょうか。2024年シーズンが始まるまでまだ数か月ありますが、時間のある今にうちに今年の観戦はどの配信サービスを利用するか決めませんか?春季キャンプから配信してくれるところもあるので早めに決断・契約がベストです。各サービスの価格や機能をまとめました!

 

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ベースボールLIVE

料金

  • 月額660円(2024年2月まで割引キャンペーンで月額550円)
  • ソフトバンクユーザーは契約プランによって月額料金の20~50%ををPayPayポイントで毎月還元

 

視聴できる試合

※2軍戦、セ・リーグ主催試合、オールスターゲーム日本シリーズは視聴不可

 

対応デバイス

 

特徴 とにかく安い!パ・リーグ主催試合だけ見れればいいならおすすめ

Yahoo!プレミアムとしてのサービスは2022年で終了し、508円→550円→660円と毎年少しづつ値上がりしています。それでもパ・リーグの試合を見るには最安のサービスです。パ・リーグの1軍戦のみ見れればいい!という方におすすめです。

Paypayドーム(ソフトバンク本拠地)の試合ではマルチアングルなどの機能がありますが、個人的には特に使う機会がなかったです。

 

GOOD

・とにかく安い!料金プランが月額の1種類のみとシンプル

・PayPayドームの試合ではマルチアングルやVR視聴ができる

BAD

セ・リーグ主催試合や2軍戦は視聴不可

 

申込はここから

ベースボールLIVE | パ・リーグ主催全試合ライブ・見逃し見放題!

 

楽天TV(パ・リーグSpecial)

料金

  • 月額:702円
  • 年額:5,602円

年額プランだと1ヵ月あたり約467円、年間2,575円お得になります。

レギュラーシーズンの3~10月(8ヵ月間)のみを月額プランで契約すると5,616円なので年額とほぼ同額です。絶妙な料金設定ですね。

 

視聴できる試合

※2軍戦、セ・リーグ主催試合、オールスターゲーム日本シリーズは視聴不可

 

対応デバイス

 

特徴 お手頃価格で機能充実

値上がりやSPU(楽天ポイントの優遇)の終了がありましたが、それでも月額702円とかなりお手頃です。過去試合(2018年以降)の配信、実況ON/OFFの切替、画質や再生スピードの調整、見逃し配信のイニング再生など機能が充実しています。特に画質調整はWi-Fiが不安定な時にはありがたい機能で、肝心な場面で止まることなく試合を視聴することができます。

 

GOOD

・2018年以降の過去試合も視聴可能

・画質調整や見逃し配信のイニング再生・スロー再生など機能充実

BAD

・2021年3月31日でSPU終了(以前は楽天市場利用時にポイント+1倍だった)

 

申込はここから

パ・リーグLIVEや動画見放題「パ・リーグ Special」 | 楽天TV

 

パ・リーグTV

料金

  • 月額:1,500円

  • ファンクラブ会員価格:980円

  • 交流戦パック:1,500円

  • 1試合チケット:600円

 

視聴できる試合

セ・リーグ主催試合、オールスターゲーム日本シリーズは視聴不可

 

対応デバイス

 

特徴 2軍戦や一部のセ・リーグ主催交流戦も見れる 複数のデバイスて同時視聴は不可

パ・リーグTVの魅力はパ・リーグ主催の2軍戦と巨人・阪神主催の交流戦も見れる点です。

1軍デビュー前の期待のルーキーやケガから復帰したばかりのレギュラー選手を一足早く2軍戦で見れるかもしれません。交流戦シーズンにセ・リーグ主催試合が見れずヒマしていた人も、パ・リーグTVなら巨人と阪神主催の交流戦は視聴できます。

注意したいのはスマホとパソコンなど複数デバイスで同時に視聴することができない点です。しかも同時視聴しようとするとエラーになり数分間は試合を再生できないことも。外出先でスマホで視聴し、帰宅後スマホで試合流したままパソコンでも試合をつけてしまってエラーになることが何度もありました。この点は少し使いにくいと感じました。

 

GOOD

・2軍戦や巨人・阪神主催の交流戦も見れる

・2012年以降の過去試合も視聴可能

・実況ON/OFF、画質やスピード調整、3試合同時視聴(パソコンのみ)などの機能が便利

BAD

・ベースボールLIVEや楽天TVに比べると料金が高い

・複数デバイスの同時視聴はできない

 

申込はここから

新規アカウント登録|パ・リーグ.com|プロ野球

 

DAZN ※2024年1月11日に改定発表

料金

2024年2月13日まで

  • 月間プラン:月額3,700円
  • 年間プラン(月々払い):月額3,000円/年額36,000円(年間8,400円安い)
  • 年間プラン(一括払い):年額30,000円(年間14,400円安い)

2024年2月14日以降

  • 月間プラン:月額4,200円(500円UP)
  • 年間プラン(月々払い):月額3,200円/年額38,400円(月200円・年2,400円UP
  • 年間プラン(一括払い):年額32,000円(年2,000円UP)
  • 新プラン「DAZN Baseball」:月額2,300円


2022年に1,925円から3,000円、2023年に3,000円から3,700円、そして今年2024年に3,700円から4,200円と、3年連続の値上げです。

しかし今年は値上げだけでなく野球専用の新プラン「DAZN Baseball」が新設されました。野球以外のスポーツを見ない人にとってはスタンダードプランより月1,900円も安いので検討の余地アリではないでしょうか。今のところDAZN Baseballは月額プランしか発表されていませんが年額プランもあるのか注目です。

 

視聴できる試合

カープ主催試合、オールスターゲーム日本シリーズは視聴不可

 

対応デバイス

 

特徴 セ・リーグも野球以外のスポーツも見れる

カープ以外の11球団主催試合を視聴できます。交流戦も視聴できるので推しチームの試合を漏れなく観戦したいパ・リーグファンにおすすめです。特にセ・リーグ主催の交流戦は普段は見られないピッチャーの打席を見れるので貴重ですね。

スタンダードプランではサッカーなど他のスポーツも視聴できるので、スポーツ全般が好きな方にもおすすめです。

 

GOOD

カープ以外の11球団主催試合を視聴できる

・野球以外のスポーツも視聴可能

・インタビューなどオリジナルコンテンツが豊富

・2デバイスで同時視聴可能

・野球専用の新プラン「DAZN Baseball」新設

BAD

・料金高め

カープ主催試合は視聴不可

・タイガース主催試合は数分の遅れがある

 

スカパー!プロ野球セット

料金

4,483円(プロ野球セット4,054円+基本料429円)

※加入月無料、無料期間だけの解約不可

 

視聴できる試合

 

対応デバイス

 

特徴 12球団すべて見れる!料金は高いがさすがのクオリティー

カープ含め全12球団の試合がすべて見られるのはスカパー!だけです。カープファンは迷わずこれですね。
また、ネット配信だとどうしても数秒~数分の遅れがあるのですが、スカパー!はテレビのCS放送なので放送のタイムラグもありません。9回裏のサヨナラチャンスをスマホで視聴していたら、見ている途中なのにニュース速報で試合結果を知ってしまった…なんて悲しい事態にもなりません。
 
GOOD

・12球団すべての試合が見れる

プロ野球ニュースなど野球関連番組がおもしろい

・衛星放送はネット配信のようなタイムラグなし、画像も綺麗

BAD

・高い

・契約に手間がかかる(アンテナをチェックしたりなど)

 

申込はここから

スカパー!プロ野球セット

 

まとめ 自分にあったサービスを選ぼう

サービス名 料金(税込) 特徴
ベースボールLIVE

月額:660円

ソフトバンクユーザーはPayPayポイントの還元あり

Yahoo!プレミアム(月額508円)としてのサービスは終了

パ・リーグ戦の視聴サービスでは最安値

・視聴できるのはパ・リーグ主催試合(1軍)のみ

楽天TV

月額:702円

年額:5,602円

・お手頃価格でオリジナルコンテンツも見られる

・SPU(楽天市場利用時に楽天ポイントが+1倍になる)は終了

・2018年以降の過去試合も見られる

パ・リーグTV

月額:1,500円

ファンクラブ会員価格:980円

交流戦パック:1,500円

1試合チケット:600円

・2軍戦も視聴可能

・2012年以降の過去試合も見れる

・パソコンなら最大3試合まで同時視聴可能

パ・リーグ6球団のファンクラブ会員は割引あり

DAZN

※2024/02/14以降

月間プラン:月額4,200円

年間プラン(月々払い):月額3,200円/年額38,400円

年間プラン(一括払い):年額32,000円

DAZN Baseball:月額2,300円

カープ主催以外のセ・パ全試合が見られる

・サッカーなど野球以外のスポーツも見られる

・野球のみの新プラン登場!野球しか見ないなら月額2,300円

スカパー! 月額:4,483円

カープ主催試合含む全試合を見られる

・ネット配信ではなくテレビなので見逃し配信なし(一部再放送される場合あり、テレビ録画も可能)

・一部の試合はスカパーオンデマンドでネット視聴可能

・テレビなので放送の遅れなし、画質乱れもなし

※すべて税込

 

簡単にまとめると下記の基準で選ぶと希望通りになると思います。

とにかく安く! → ベースボールLIVEか楽天TV

パ・リーグの2軍戦も見たい! → パ・リーグTV

セ・リーグカープ以外)も見たい! → DAZN Baseball

野球も他のスポーツも見たい! → DAZN Standard

12球団全部見たい! → スカパー!

 

2024年の開幕が待ち遠しいですね!快適に観戦できる体制を整えて開幕を待ちましょう。

【沖縄オープン戦チケット2024】沖縄開催のプロ野球オープン戦チケット情報まとめ※随時更新

あけましておめでとうございます!2023年はWBC優勝から始まり大谷選手と山本由伸投手のメジャー大型契約など野球の話題が尽きない年でしたね。

2024年の本格的なプロ野球シーズン開始はまだもう少し先ですが、沖縄では一足先に2月の春季キャンプから球春到来となります。しかも、今年のオープン戦は3連休中の開催ということもあり県外からも訪れやすくなっています。

2024年の沖縄開催オープン戦はホーム側である巨人、中日、ヤクルト、カープDeNA日本ハムの6球団からチケットが発売される見込みです。本日1/2時点ではまだチケット情報は出ていないので例年の情報を記載します。発表があり次第更新していきます。

 

この記事にはプロモーションを含みます。

 

 

オープン戦日程

2/23(金・祝)

巨人-阪神 那覇 13:00

中日-広島 北谷 14:00

 

2/24(土)

日本ハムDeNA 名護 13:00

ヤクルト-阪神 浦添 13:00

中日-楽天 北谷 13:00

広島-巨人 沖縄 13:00

 

2/25(日)

日本ハム-広島 名護 13:00

巨人-ヤクルト 那覇 13:00

DeNA楽天 宜野湾 12:30

中日-阪神 北谷 12:30

 

チケット情報

読売ジャイアンツ(1/20先行発売・1/27一般発売)

ジャイアンツ主催のオープン戦チケットは指定席やファンクラブ会員向けの先行販売があり、公式戦に近い運用です。キャップやTシャツなどのグッズ付きのチケットもあります。ファンクラブ会員の方はコースによって1/20または1/21に発売されます。登録無料の「GIANTS ID」の会員でも一般発売より先に1/22にチケット購入が可能です。

特にオープン戦初日の2/23は人気の阪神戦なので、狙っている方は発売初日にチケット購入必須です。

 

対象試合

2/23(金・祝) 巨人-阪神 那覇 13:00(開場11:00)

2/25(日) 巨人-ヤクルト 那覇 13:00(開場11:00)

 

販売開始日

【先行販売】

・CLUB GIANTS(グランドスラム/ゴールド/シルバー/キッズ):1/20日(土)12:00

・CLUB GIANTS(ブロンズ)/GIANTS ID会員 :1/21(日)12:00

ファミリーマート特別先行販売:1/22(月)12:00

【一般販売】

・1/27(土)10:00

 

販売価格

大人1名:1,500~4,500円

※内野・外野の自由席のみ子供料金あり1,000円(小中学生)

※ペアシートやBOXシートもあり

 

www.giants.jp

ヤクルトファンクラブ会員の先行販売もあり!1/24発売

2/25の巨人-ヤクルト戦ではヤクルトのファンクラブ「Swallows CREW」会員の先行販売もあり1/24からスタートします。巨人ファンクラブ会員の先行販売1/20よりは後ですが、一般販売1/27よりも3日はやくチケット購入ができます。

www.yakult-swallows.co.jp

 

中日ドラゴンズ(12/26発売)

ドラゴンズ主催のオープン戦チケットは毎年指定席はなくすべて自由席です。オンライン販売(イープラス)のみで12/26に一般発売がスタートしています(先行販売なし)。会場での当日券販売はないので必ずイープラスで購入しましょう。

 

対象試合

2/23(金・祝) 中日-広島 北谷 14:00(開場12:00)

2/24(土) 中日-楽天 北谷 13:00(開場11:00)

2/25(日) 中日-阪神 北谷 12:30(開場10:30)

 

発売開始日

12/26(火)12:00

 

販売価格

大人:1,000~2,500円

子供(4歳~中学生):500~1,300円

※3歳以下は無料

 

dragons.jp

 

東京ヤクルトスワローズ(1/24発売)

スワローズ主催のオープン戦は阪神戦1試合のみです。一般販売のみで1/24に発売されました。内野は指定席のみ、外野は自由席のみです。

 

対象試合

2/24(土) ヤクルト-阪神 浦添 13:00(開場11:30)

 

販売開始日

1/24(水)10:00

 

販売価格

1,000~3,000円

www.yakult-swallows.co.jp

 

2/25の巨人戦(ビジター)もヤクルトファンクラブ会員先行販売あり!

2/25の巨人戦はヤクルトがビジター側ではありますが、ヤクルトのファンクラブ「Swallows CREW」会員の先行販売もあります。販売開始日は1/24です。巨人ファンクラブ会員の先行販売1/20よりは後ですが、一般販売1/27よりも3日はやくチケット購入ができます。

www.yakult-swallows.co.jp

 

広島東洋カープ(1/15発売)

1/15日から販売開始とかなり早めです。前売券はセブンチケットで購入できます。内野は全て指定席なので事前に購入しておきましょう。

 

対象試合

2/24(土) 広島-巨人 沖縄 13:00

 

販売開始日

1/15(月)

 

販売価格

【前売券】

内野バックネット裏(指定席):大人2,500円、子供1,500円

内野1塁側・3塁側(指定席):大人2,000円、子供1,000円

外野(自由席):大人1,500円、子供500円

【当日券】

内野バックネット裏(指定席):大人3,000円、子供1,500円

内野1塁側・3塁側(指定席):大人2,500円、子供1,000円

外野(自由席):大人2,000円、子供500円

※他に車いす席あり。

 

okinawacci.com

 

横浜DeNAベイスターズ(1/25発売)

ベイスターズ主催のオープン戦も2020年以来と久々です。チケットは一般販売のみで1/25に販売スタートしました。内野外野ともに自由席のみです。

 

対象試合

2/25(日) DeNA楽天 宜野湾 12:30(開場11:00)

 

販売開始日

1/25(木)11:00

 

販売価格

大人:1,500~3,500円

子供(4歳~中学生):500~1,500円

※3歳以下は無料、ただし席を使用するなら有料

 

www.baystars.co.jp

 

北海道日本ハムファイターズ(2/11発売)

ファイターズのオープン戦チケットは2/11(日)に販売開始です。先行販売はなく内野自由席のみです。売り切れることはなさそうなので当日券でもいいでしょう。

2023年は2/8チケット情報発表・2/11チケット発売とかなり遅めでしたが、今年は発表が少し早くなりました。

 

対象試合

2/24(土) 日本ハムDeNA 名護 13:00

2/25(日) 日本ハム-広島 名護 13:00

 

販売開始日

2/11(日)

 

販売価格

大人:2,000円

子供:1,000円

 

www.fighters.co.jp

 

ファイターズのオープン戦に行ってきました!当日券がおすすめ!

最終日2/25のオープン戦に行ってきました。自由席のみなので当日イープラスでチケットを購入しようと思っていたら前売券購入は前日まで(当たり前)のため買えず…。当日タピックスタジアム正面で当日券を購入しました。その当日券がこちら。

エスコンフィールドが描かれた美しいチケット!前売券はネットで購入しコンビニなどで発券するため文字だけの味気ないチケットです。

自由席のみなので席確保のために並ぶ人は前売券のほうがいいと思いますが、席にこだわりがなければ当日券がおすすめです(コンビニチケットの発券手数料もかからないし)。