3/8に新NISAをよりお得に利用できるニュースが発表されました。クレジットカードでの積立額が月10万円に増額されます。今までの月5万円から倍増となり、クレカ積立だけで新NISAのつみたて投資枠年間120万円を埋めることができるようになります。
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- 楽天証券は4月積立分からクレジットカード積立が5万→10万に増額 ポイントもたまる
- 4月積立分から変更するには3/12(火)までに設定必要
- 楽天キャッシュは引き続き月5万まで積立可能 併用すると最大月15万まで積立できる
- SBI証券、auカブコム証券、マネックス証券もクレカ積立10万円へ増額
- まとめ
楽天証券は4月積立分からクレジットカード積立が5万→10万に増額 ポイントもたまる
しばらく前にクレカ積立が5万から10万に増額されるというニュースがありましたが、いよいよ本格始動です。楽天証券では4月積立分から毎月10万クレカ積立できるようになります。
クレカ積立が人気な理由はなんといってもポイントがたまるから。0.5%程度と率は低いですがゼロよりは確実にお得です。
今回クレカ積立上限が倍の10万円になりましたが、ポイント還元率は今まで通りです。マネックス証券では5万円以上の積立は還元率が下がるので、今まで通りの還元率で上限10万円まで積立できる楽天証券は優秀だと思います。
4月積立分から変更するには3/12(火)までに設定必要
楽天証券では今日3/10からクレカ積立10万の設定ができるようになりました。最短の4月積立分から10万に変更するには3/10~3/12の期間中に積立額を変更する必要があります。3日間だけとかなり短いので急いで設定変更しましょう。
楽天キャッシュは引き続き月5万まで積立可能 併用すると最大月15万まで積立できる
クレカ積立は5万から10万に増額されましたが、楽天キャッシュ積立は今まで通り5万が上限です。楽天キャッシュ積立も10万に増えるかなと期待していたのでこの点は少し残念でした。ただし併用は今まで通り可能なので、クレカ積立10万+楽天キャッシュ積立5万=15万まで積み立てが可能になりました。
SBI証券、auカブコム証券、マネックス証券もクレカ積立10万円へ増額
他の証券会社もクレカ積立10万を発表しました。楽天証券と人気を二分しているSBI証券ももちろん10までクレカ積立ができるようになります。ただしいつから開始かなど詳細はまだ発表されていません。
そのほかauカブコム証券とマネックス証券も10万までクレカ積立ができるようになります。かなり話題になっているので今後はほかの証券会社も増額するかもしれませんね。
まとめ
クレカ積立はポイントがたまるのがうれしいですよね。私が愛用している楽天証券は楽天カードでの積立で楽天ポイントがたまります。楽天カードは年会費無料で申し込みのハードルが低いのもうれしいポイントです。