2022年12月で楽天キャッシュでの積立で1%還元のキャンペーンが終了しました。2023年からはどうしたら一番お得に投信積立ができるのか?よくわからないまま楽天キャッシュ積立を継続している人も多いのではないでしょうか。
ポイント還元のサービスは期間限定キャンペーンなどで日々変わっていきます。還元率が下がったことに気づかずにそのまま積立していては損してしまいます。今回は2023年1月以降の投信積立で高い還元を受けられる方法2選を解説します。
この記事にはプロモーションを含みます。
最大2.5%還元 楽天カードJCB→楽天キャッシュ→投信積立
下記すべてを満たすと2.5%還元となります。
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楽天カード(全種類)から楽天キャッシュへチャージ 0.5%還元
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キャンペーン①楽天市場で月2万以上買い物 1%還元
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キャンペーン②5と0のつく日に楽天カードから楽天キャッシュにチャージ(JCBのみ) 1%還元
楽天カードJCBを持っている人や毎月楽天市場で2万以上買い物する人はこの方法がおすすめです。何よりポイントが分散せずすべて楽天ポイントでためられるのがこの方法の最大のメリットです。
詳しい方法は下記記事で紹介しています。
- 還元はすべて楽天ポイントで獲得できる。
- POSAカード購入など面倒な手続きがない。
最大3%還元 ファミペイ→楽天キャッシュ→投信積立
詳しい方法は下記記事で紹介しています。
- 最大3%の高還元!
- 他に条件(楽天市場で2万利用など)はないので簡単。
楽天カード積立も併用すると月10万円まで積立できる
楽天証券の投信積立では楽天キャッシュで5万円+楽天カードで5万円=月10万円まで積立することができます。
楽天カード積立はファンドによって0.2%か1%還元ですが、手数料の安い人気ファンドはほとんどが0.2%還元です。楽天カードから楽天キャッシュにチャージすると常に0.5%還元なので、上記方法を使わない場合でも楽天カードから楽天キャッシュへチャージしてから楽天キャッシュで投信積立のほうが多くの場合でお得になります。なので楽天キャッシュ積立を優先して使い、月5万円以上積立したい場合は追加分を楽天カード積立にするのがいいと思います。
注意点
楽天キャッシュや楽天カードで積立できるのは投資信託のみ
楽天キャッシュで支払いできるのは投資信託のみです。最近人気の米国株や海外ETFなどの購入・積立は楽天キャッシュは使えないので、楽天銀行の口座からの支払いなどを使いましょう。
楽天キャッシュでの投信積立は楽天ポイントはたまらない
勘違いしやすい点なのですが、楽天キャッシュで積立してもポイント還元はありません。今回紹介した2種類の方法も楽天キャッシュへチャージする時に還元されるのであって、楽天キャッシュで投信積立する時はポイント還元はありません。
まとめ
楽天ポイントを貯めたい人は楽天カードJCBルート、ポイントにこだわりなくとにかく高還元ならファミペイルートがおすすめです。どちらも最大の還元を受けるためには対象のJCBカード(楽天カードJCBやファミマTカードなど)が必要です。持っているカードの種類やためたいポイントなどから総合的に判断してくださいね。